은츄🐰🍑の留学準備日記

#挑戦が目的 #韓国が生きる理由 #mementomori

私について

안녕하새요!!
今日は、私という人間についてお話しようと思います🐰🍑
誰も見ていないのに、人に見られるのを前提とした話し方が変だけど笑



私は1999年生まれの19歳(2019.1月現在)
母子家庭の一人っ子として育ちました


大人しく人見知りが激しく、保育園の頃はどこへ行くにも母の後ろに隠れているような子でした


小学生の私は、一言で言うとワガママで傲慢
自分より下の立場の子に横柄な態度で言うことをきかせるような
一方で家の中ではいつも母の顔色をうかがっていたし、母の言うことには逆らえなかったし、喧嘩をしても無駄だと知っているように逆らう気もなかった
母に反抗するように、同級生たちへの当たりを強くしていったんだと思う


それまで欲しいものは何でも手に入れてきたし、泣けば手に入ることを知っていました
でも少しずつ、自分の思い通りにならない世界もあるんだと悟っていった
それは当時の私にとって大きな衝撃をもたらしたし、人格が変わるきっかけになった
これが私の初めての挫折だと思う

テレビで見た途上国の現状に衝撃を受けて、将来は恵まれない子供たちを救う仕事をしようと無意識に思った
それが私の使命だと
私が生まれた意味だと本気で思った
この時の感情が今現在まで私の心の奥深くに突き刺さっていて、大事な場面での選択に影響を与えた


中学生になってからは、周りの目を気にしながら、波風を立てないようにおとなしく生活していました
この頃からADHD特有のふわふわした印象やマイペースさが少しずつ出てきて、不思議ちゃんというあだ名がつきました
私の世界や不思議な言動を同級生たちに理解されないことは少しずつ気づいていました
私一人 別の世界で生きているような感じでした


高校時代はザ真面目な学生
もともと根は真面目だったから、これが私の本来の姿なのだと思った
目立たないように普通に生きていきたかったのに、一風変わった自己紹介をしてクラスメイトをざわつかせた
心情と行動が一致しないようなそういう矛盾があった
でも心のどこかでは目立ちたいという思いがあったかもしれない

この頃からこの国の教育制度について疑問を抱くようになった
人間は一人一人違って、誰一人として同じ人間はいないのに、なぜ同じ制服を着て同じ授業を受けて、みんなと同じことをしないといけないんだろう
先生は、他の人と同じことをしていたら将来仕事がなくなると言ったのに、一人だけ違うことをしていたら怒られる
その矛盾が疑問で仕方なかった
みんな同じなら自分はいらないだろうと思った
みんな同じだから
みんな同じことをするなら自分はいらない
自分でなくてもいい、代わりはいる、皆同じ既製品だから
みんなと同じことをする自分という人間には価値がないと思った

続く